太陽光発電の発電量計算方法

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太陽光発電の発電量計算方法

太陽光発電システムに欠かすことのできない要素に、「変換効率」と「公称最大出力」があります。この2つが何を意味しているかを知ると、太陽光発電システムへの理解がだいぶ深まります。

 

太陽光発電システムの変換効率とは、太陽光パネルが受けた太陽の光エネルギー中、何%を電気エネルギーに変換できるのか示す数値のことです。変換効率の求め方は、出力される電気エネルギー÷注がれる太陽エネルギー×100で算出することができます。

 

変換効率は、高ければ高いほど良いとされています。高い数値を示した場合、面積が狭くともたくさんの電気を発電する能力を備えていると考えられます。優れた変換効率を誇る太陽光パネルを取り付ければ、日本の住宅に付いている小型の屋根でも電力の供給を十分に行えます。

 

太陽光発電システムの公称最大出力とは、対象となる太陽光パネルがどれくらい発電可能かを表す数値です。公称最大出力が高い数値を示した場合、日照条件が同じでもたくさんの電気を発電することが可能と考えられます。太陽光発電システムの各メーカーから出ているカタログをチェックしてみると、公称最大出力が表示されています。

 

単位はW(ワット)で示されているので、覚えておくと選択する目安となるでしょう。仮に公称最大出力が190Wと記載されていたなら、パネル1枚につき190Wの発電量が見込めるということです。パネルを10枚取り付けたら、1.9kW(キロワット)が発電可能と計算できるというわけです。パネルのサイズが一緒の場合なら、公称最大出力は変換効率に優れている種類ほど高まります。